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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2015年09月07日

米大統領選 民主党から大学教授が立候補表明

アメリカの大統領選挙で、民主党から、6人目の候補者として、政治改革の実現を訴える、ハーバード大学のレッシグ教授が立候補を表明し、クリントン前国務長官らと争うことになりました。

ハーバード大学のローレンス・レッシグ教授は6日、アメリカABCテレビの番組で、市民からの献金が目標としていた100万ドルを超えたことを受けて、大統領選挙に民主党から立候補することを正式に表明しました。この中で、レッシグ氏は「ワシントンの政治は党利党略で行き詰まっている」と主張し、政治資金制度の見直しなど、政治改革の実現を目指す考えを強調しました。

レッシグ氏は54歳。インターネット上の著作権の在り方などについて研究している著名な法学者で、仮に当選した場合でも、政治改革を実現したあと、速やかに辞任し、副大統領に職を譲るとしています。

大統領選挙を巡って、民主党ではこれまでに、クリントン前国務長官やサンダース上院議員らが立候補していて、レッシグ氏が6人目の候補者となります。民主党内では、最有力候補のクリントン氏が私用のメールアドレスを公務に使っていた問題で批判が強まり、勢いにかげりも出ていて、バイデン副大統領が立候補するかどうか検討するなど、動きが活発になっています。  


Posted by sara at 15:16Comments(0)