大好きなな長崎ちゃんぽんグルメ、観光、ファッション情報を発信します

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2015年08月04日

ガムの噛みすぎに要注意



英リバプールに住む38歳の女性が、顎関節を痛めて大手術を受けなければならなくなった。その原因はなんとガムの噛みすぎ。担当医によると、顔には手術跡が残る可能性があるという。

英リバプール在住のクレア・エンブルトンさん(38)はある日、口が1センチほどしか開かなくなってしまった。病院にかかったところ、医師から顎関節の手術が必要であることを宣告されてしまう。

実はエンブルトンさん、多いときで1日5時間から7時間ほどガムを噛んでいた。2年ほど前から、ガムを噛むたびに顎の関節がカチッと鳴るような感覚があったが、痛みが無かったため放っておいたそうだ。ところが1年前にガムを噛んでいると、急に口が開かなくなってしまった。エンブルトンさんは英メディア『dailymail.co.uk』に「笑っていたかと思えば次の瞬間に顎が固まってしまったのです。さっきまでは話していたのに急に動かなくなって、ほとんど口が開かない状態になってしまいました。とても怖かった」とその時の状況を語っている。

歯科医に紹介された病院へ行くと、一時的な関節疾患だと診断を受けた。医師によると、ガムを噛む習慣で顎を酷使したのが原因とのこと。本来、顎関節は常に使うべきものではなく、食事と食事の間は休めておくべきものだという。エンブルトンさんの手術は今月末に予定されているが、顔の両サイドの耳の上から首までを切開し、メタルプレートの顎関節と痛めた顎関節を交換するといった大掛かりなものだそうだ。  


Posted by sara at 17:30Comments(0)